光害だらけの日本で天体を撮影するには欠かせないアイテム、光害カットフィルタ。入手したものの使えない→アダプターに組み込んじゃえ!ってなるまでの過程について書き残します。 光害カットフィルタを買った アダプターを作る Step 1. Nikon F - M52マウン…
しばらくブログに書かないうちに、α7のUV/IRカットフィルタが外れていました。 α7を分解しました 赤外線写真を撮る 天体写真を撮る まとめ
コンパクトカメラを名乗っているのになぜかレンズ交換のできる不思議な子Canon Demi C。この交換用レンズをフルサイズミラーレスに取り付けてみようって記事です。 DemiCって SDレンズのマウントアダプターを作る α7にSDレンズを取り付ける
オールドレンズマニアなら放射能レンズ(アトムレンズ)の名前を聞いたことがあるはず。変色してしまうものの、性能の良いレンズが多いことで有名です。 そのレンズから放射される放射線を撮影してみようという記事です。 放射能を持つレンズ 放射線は撮影で…
レンズ沼にずっぽり漬かっていても、あんまり聞かないX線写真用レンズについて。文章ばっかりでお送りします。 大口径レンズがほしい 知られていない大口径レンズ 産業用レンズという更なる沼 そんな安いレンズが簡単に使える訳がない X線写真用レンズとし…
赤外改造の話は分かった。画像処理の話も分かった。で、そのあとにやってくる落とし穴についての記事です。 赤外線の撮影ではピントがズレる 有害光カットフィルタの除去でもピントがずれる フィルタの取り外しによって光路長が変わる 解決法 もう一つの打開…
オールドレンズに対するフラット補正の有効性をご紹介したこの記事 fixsenia.hatenablog.com の続きです。フラット処理したけど上手いこと合わない時に。 前回のおさらい こんなに綺麗にフラット処理できんぞ フラット画像の明るさを調節する
赤外写真を撮ったはいいけど、どうやってあのどす黒い空にしたらいいの?そんな疑問に答える記事です。 Step1. RAWを現像する Step2. カラースワッピング Step3. 色温度を再度調整 Step4. 仕上げ
このブログ一番最初のポストにあった写真は赤外写真でした。赤外写真のノウハウについてザックリ書き残すことにします。 デジタル赤外写真の魅力 そもそも赤外線ってなんぞ デジタル赤外線写真を撮るために必要な事 有害光カットフィルタを取り外す 赤外透過…
α7にコンタックスGマウントのBiogon21mmをつけて撮影した際の周辺部の色被りをどないかするために奮闘する話です。 Biogonとはなんぞ 色被りってどんなもんよ フラット処理を試す もともとの周辺減光を移植する ぶっちゃけ処理はやっぱり面倒
SONYのα7を買いました。という報告です。 なぜ今α7IIではなくα7なのか 今時α7IIもキャッシュバックでめっちゃ安く買えます。手ブレ補正もついてるし操作もしやすくなってマウントも金属だし塗装も傷つきにくくなった。そりゃいいのは確かです。 でも14万もす…
さて、と。 何を書きましょうか。 今まで2件ほどブログを開設したけれど、どのブログも短い期間で終わってしまってます。終わったというよりかは、飽きたというのが正解でしょう。もうブログのアドレスすら忘れています。 そもそも飽き性な人間です。しかも…